神々が集う「しまね」の新開発の糸でできた布と東京「江戸小紋®」の染色技法とをコラボした、いままでにない新感覚の洋装レディースバッグ

「しまね」へのこだわり


縁結びで有名な島根県。 東部の出雲大社のある「出雲」で、最先端の技術から生まれた軽くて強い紙の糸で織られた新繊維の「神ノ糸®」と、西部の「石見(いわみ)」で作られた、日本三大瓦の一つ「石州瓦」と伝統工芸品として認定された「石州和紙」。 「しまね」自慢の天然素材を K-iwami のレディースバッグで使用しています。

「神ノ糸®」へのこだわり

「風のように軽い」素材で
「超軽量」バッグを実現

島根県東部・出雲産
天然紙糸繊維「神ノ糸®」

「紙から糸を作る」という日本の伝統技術をもとに、先端の設備と技術で開発されたのが天然紙繊維「神ノ糸®」です。 超軽量布に織り込まれた天然紙繊維「神ノ糸®」は、繊維会社のダイワボウノイ株式会社と王子ファイバー株式会社が共同開した、島根県の環境でのみ生産が可能となっている日本オリジナルの繊維です。 弊社、株式会社むらたやの代表取締役 村上徹は「神ノ糸®」を含有したの超軽量布を、東京の伝統技法「江戸小紋®」の技法で染め上げることに成功しました。この新素材「神ノ糸®」を織り込んだ超軽量布を使用し、従来にない軽量な高級洋装レディースバッグができました。 新素材を使用した布と伝統工芸の出会いが新しい価値を生み出しています。

優れた「特性」

環境にも優しい
「快適繊維素材」

絹のように長く連続した繊維のことを、長繊維(フィラメント)といい、数十本の単糸(単繊維)を撚り合わせて1本の糸にします。フィラメント糸は光沢が美しく、なめらかで丈夫な特徴があり、繊維に空気を多く含んでいるため、軽量で、保温力にも優れ、耐水性の高い繊維です。 また、原料の環境型資源であるマニラ麻3年草(主にエクアドル産)は、成長が早く、焼却しても有害物質が発生しない環境に優しい天然繊維です。

素材特性

紙糸OJO+の拡大写真 微細な多孔質繊維

非常に軽い
毛羽がなく強い繊維
通気性に優れ、サラっとした触感
吸水性、速乾性、染色性に優れる
水に強い抜群の耐洗濯性
保湿力に優れる
消臭、殺菌作用
接触冷感
ハリコシと反発性

環境特性

成長が早い
オーガニック
生分解性繊維
二酸化炭素の吸収に優れる
焼却しても有害物質が発生しない

認証

エコテックス規格100の
認証<LevelⅠ>を取得

弊社の使用する「Paper Yarn」は、人体に悪影響を及ぼす有害物質を分解・検査し、国際基準で、安全性が認証されています。

「いわみ」へのこだわり

「世界に発信する」素材

島根県西部・いわみ産「石州瓦」「石州和紙」

島根県西部を「石見(いわみ)」と言います。 その地方で作られた日本の三大瓦の一つ「石州瓦」伝統工芸品として認定された「石州和紙」もK-iwamiのバッグの部材に使用しており、
各職人さんの極みの技を結集させた魅力ある逸品です。

「クールジャパン製品」
の石州瓦

「亀谷窯業」のこだわり

石州瓦とは

石州瓦は江戸時代、石州和紙、石見丸物、干鰯、長浜人形をならんで石見の特 産品でした。 特産品は北前船によって諸国の人々の目にふれることになり、石州瓦は、いて(凍害)に強く、寒い地方では重宝されました。 石州瓦は伝統技法に基づき22時間に及ぶ超高温焼成。 硬質な被膜である来待石釉薬は1,200度からの高温焼成のみ融解が進むため1,200度以下では石州瓦の来待色に発色しないのです。 また、高温で焼くことで、瓦が反りやすい・ひびが生じやすいや、大量生産ができない。のデメリットが生じるため、大量生産ができないからこそ、微妙な色や形をニーズに合わせ一枚一枚を手造りしています。

代表:亀谷 典生氏のご紹介

経済産業省から「クールジャパン製品」として認定された「石州瓦」を作る亀谷窯業の社長の亀谷 典生氏。 「来待石だけの釉薬と焼成温度1350度。丁寧に人の手で仕上げております。」「来待をやめるなら瓦屋をやめる」 「頑なにこだわり続けた先代の意志を引き継ぎます。」と石州瓦について熱く語る。

バッグに使われる「チャーム」のご紹介

島根県の「いわみ」で生産されている粘土瓦の「石州瓦」。 今回お願いしている島根県のいわみにある亀谷窯業有限会社は、約1,300度の高温で焼き上げる技術を持っており、 良質の粘土を用いて高温焼成することにより「凍て(寒さ)に強く、水を通さない」「とにかく固くて丈夫な瓦」と言われています。 近年ではデザインも豊富になり瓦だけではなく、有名な東京の建築物の材料や有名ホテルの食器にも採用されるなど、多くの実績を残しています。 この技術を使ってバッグに、魅力あるチャーム品を作っていただきました。
益田赤十字病院の受付の外壁タイル
島根県浜田市三隅町の西方寺の瓦

「黄綬褒章受章者」が作る
石州和紙

「かわひら」のこだわり

石州和紙とは

山陰道に属する島根の西部、石見地方で製造される和紙のことです。 技術・技法、原材料に指定要件があり、それに沿って作られたものが石州和紙と称され、重要無形文化財、伝統的工芸品、ユネスコ無形文化遺産(石州半紙)の指定を受けています。紙質は強靱でありながら肌触りは柔らかく光沢のある品質は、日本の手すき和紙では最高の水準にあります。

現代の名工:川平 正男氏のご紹介

2015年11月8日に厚生労働大臣より現代の名工に決定し、2017年春の褒章「黄綬褒章」を拝受した川平正男氏は、原材料の栽培から製造まで一貫して行う石州半紙制作の第一人者である。独自の技能を探求し、糸や紙布への加工のために、紙をすく状態から色づけするなど熟練した技に現代の技能を融合する卓越した技を持つ。技能者講習の開催、地元小学生の卒業証書作成のための紙すき指導、平成21年のユネスコ無形文化遺産登録に尽力するなど伝統技能の継承や地域振興にも貢献している。

バッグに使われる「解説書」のご紹介

工房かわひらさんにしか作れない紙つむぎ糸。また商品のタグや解説書の用紙を作っていただきました。