摩擦や色落ちに強い布製のバッグをお探しの方、K-iwamiの製品をお薦めします。

布製のバックと言えば、まず帆布製のバッグがよく連想されますね。
帆布製のバッグは、その丈夫さとナチュラルな風合いから長年愛されてきました。
しかし、長く使用していると避けられないのが「摩擦による色落ち」や「角のほつれ」です。
特に毎日使う方ほど、バッグの角や底部分に擦れが生じ、見た目の印象が徐々に損なわれてしまいます。
帆布バッグが愛され続ける理由
帆布はコットンを高密度に織り上げた生地で、丈夫さとナチュラルな風合いが魅力。
トートバッグやショルダー、ポーチなど幅広いデザインに採用され、カジュアルからビジネスまで活躍していることが愛され続けている理由と言えるでしょう。
帆布バッグの魅力と避けられない「摩擦」による生地への影響
帆布はコットンを高密度に織り上げた生地なので、耐久性は高い一方、繰り返しの摩擦には弱い傾向があります。
例えば・・・
- 椅子や机の角にぶつかる
- 肩掛け時に服との擦れが繰り返される
-
自転車のカゴや荷物との接触など・・・
こうした日常的な動作でも、少しずつ退色や糸のほつれが進行します。
「神ノ糸」を含む生地が生み出す圧倒的な耐久性
K-iwamiのバッグには、この弱点を克服するため「神ノ糸」と呼ばれる高強度繊維を生地に含有しています。
「神ノ糸」とは、オーガニック栽培された麻を細かく粉砕して、それを元に紙を作り、テーピング状にカットしたものにねじりをかけて作り上げた、日本の最先端技術で地球の環境にも優しい繊維です。
しかも通常のコットンに比べて格段に摩擦耐性が高く、長期間使用しても摩擦による色落ちや角のほつれが起こりにくいのが特長です。
耐久性と美しさを両立
さらに、この「神ノ糸」を織り込むことで
- 摩擦による色あせ防止
- 角部分の強度向上
-
長年使用しても新品のような質感維持
といった効果を実現しています。
見た目と機能性を両立
耐久性を高めると見た目がゴツくなるのでは?」と思われる方もいるかもしれません。
しかしK-iwamiに生地は、軽くてしなやかな生地を目指して、神ノ糸を織り込んだ生地の開発に成功。
綿の柔らかさと「神ノ糸」の軽くて丈夫、このふたつの良い面だけを兼ね備えた生地です。
その生地を使い、また反応染料という特殊染料を用いることによりますます色落ちに強い性格を持てるようになりました。
ですから、日常使いはもちろん、ビジネスや旅行、アウトドアなど、あらゆるシーンで活躍する機能性を兼ね備えています。
長く愛用できるバッグを選ぶなら・・・
バッグは単なる収納道具ではなく、日々の暮らしに寄り添う相棒。
だからこそ、摩擦に強く、色落ちしにくく、角がほつれにくいK-iwamiの布製バッグは、長く愛用したい方にぴったりです。
公式サイト:https://k-iwami.com/ では、ショルダーバッグ、トート、ポーチなど多彩なラインナップを展開中。
ぜひ一度、その違いを体感してみてください。