またデジタル化が進む現代においては、スマートフォンや小型のタブレットなどの電子機器を持ち歩く必要性が高まってきているため、バッグのデザインにはこれらの機器を収納するスペースや充電機器が入ることが望まれています。
また最近は社会的に一層地球の環境保全への意識も高まっており、エコフレンドリーな素材やサステナビリティに配慮したデザインが求められています。サステナビリティとは「環境や社会、人々の健康など、あらゆる場面において将来にわたって機能を失わずに続けていくことができること仕組みやプロセス」という意味です。
つまり、目先の利益やパフォーマンスを求めるのではなく、物事の長期的な影響を考えて行動することが求められているのです。
ですから長く使えるようなファッションに対する関心が高まり、それがバッグの素材や製造プロセスにも反映されています。これらの悩みや要望を踏まえ、メーカーは新しいバッグのコンセプトや製品開発において、使い手のニーズに応える努力をしています。
それから、忙しい日常の中で使い勝手や軽さも大切なポイントです。機能的でありながらも荷物が多くなった現在では、バッグなどには軽量かつ使いやすいデザインが求められています。また多様なアクティビティやシーンに対応できるマルチユースなバッグも注目されています。
そして私たちのK-iwamiブランドも今まで述べてきた問題を解決する様な製品作りを目指してきました。
素材には日本の最新技術で誕生した神から出来上がった糸「神ノ糸」と綿糸とをブレンドしたオリジナルな生地を作り上げました。特徴は「神ノ糸」は、非常に軽く、また摩擦による擦れにも強く、丈夫な繊維です。そこに手に持った時の風合いをよくするために綿糸をブレンドし、まさに地球の環境にも、また使って頂ける方の体にも優しい生地を作り上げました。
そしてスタイリッシュで自分らしいものであることを求めている方のためデザインは日本の古典美術とも言える様な物をスタイリッシュにデザインしました。
それを外国ではまねができない日本伝統工藝技術の「江戸小紋」染めの染色技術で洋装に合う色柄で染め上げて、先妻に腕を持つ日本に職人さんに縫製して出来上がった製品です。
まさに軽くて丈夫。大きなスマートフォンや他の物もしっかり入ります。
またと起筆すべきは「神ノ糸」安全性です。この糸は基準の厳しい世界的な認証をダブルで取得しています。1つは、スイスが本部の繊維製品に対する安全基準「エコテックス」
では、 “赤ちゃんの口に触れても安全”という最も厳しい「クラス１」を取得。また化学肥料や農薬不使用の原料であるため、有機認定条件が厳しいドイツCERESのオーガニック認証を取得もしているのです。
モダンで都会的なデザインとトレンドを見事に融合し、コンパクトながらも存在感のあるデザインで、ファッションのアクセントとして一層のスタイリッシュさを演出します。
K-iwamiブランドのショルダーポシェットは、自分の持つバッグにスタイリッシュ、かつで自分らしい上質なファッションを求めている方にぴったりのアイテムです。